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極限と係数決定の問題に関する疑問

    Beat Pop (id: 2750) (2025年1月8日22:56)
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    添付した画像(1枚目)は、「それぞれの等式が成り立つように定数a, bの値を求めなさい」という問題の解説です。ここで赤線を引いた部分が分かりません。(1)の問題については分母が0に限りなく近づくパターンですが、(2)は∞/∞の不定形となるパターンでケースが違うように思われます。そこで必要十分条件と言われても何のことを指しているのか自分には分かりませんでした。ここの部分についてなにかご回答頂けたら幸いです。 追記 今、考えていることをより詳細に書き表してみます。 分母の極限値が0のとき、 分数式の極限値が存在する⇒分子の極限値が0になる となっていて、分子の極限値が存在することは、分数式の極限値が存在するための必要条件なので、その逆方向(分数式の極限値が存在するか)も満たすことを確認できたということでしょうか? そうすると、∞/∞のパターンと0/0のパターンは同一視していいのでしょうか?つまり、(2)の問題の場合は 分母の極限が∞のとき、 分数式の極限値が存在する⇒分子の極限が∞になる という関係が使われているということでしょうか? 参考書でこのことについて書かれた箇所を探しましたが、2枚目や3枚目の画像に書かれているものだけでした。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年1月9日10:44)
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    Beat Pop さん、こんにちは。 「a=8は必要十分条件」というところですね? ついでだから、(1)の方も話をしますが、分数式で分母が0に収束してしかも全体としては有限な極限値をもつとき、もし分子→0ではなく∞とか0以外の有限のあたいに収束したら、分数式は+∞(またはー∞)に発散してしまうので、それ以外であることが必要です。つまり分子→0となるのが必要条件。解答ではそこまでで$\sqrt{6}a=b$ という必要条件を得ました。でもここまででは分数式は有限な極限値を持つことまでしか保証されず、極限値が4になるためには他の条件が必要です。で、実際に極限値=4を満たす十分条件 $a=8\sqrt{6}$ を得ました。ここまでで得られた必要条件と十分条件を満たすa,bを求めたら $a=8\sqrt{6},b=48$ なので、この2数をa,bとしてさいようすれば、必要条件も十分条件も満たし、すなわちこれが必要十分条件なので自信を持って答とします。 (2)は0/0とは違うタイプの不定形です。同一視するわけにはいきません。もちろん、問題によっては∞ー∞になる式を変形していって0/0のタイプになることもあるかもしれませんが、一般的には別解法です。 この問題では∞ー∞では何もわからないので、分子の有理化というよくやる定石を試みました。やってみたら、何のことはない、この∞ー∞の問題は何の条件もなしに有限な極限値を持つじゃないですか!よって必要条件というものは必要ないです(笑)。あとはその極限値が4になるようにaの値を求めました。a=8なら、またその時に限って極限値4を持ちますので、a=8は必要十分条件です。 なお、あなたの書いた「となっていて、分子の極限値が存在することは」は論理的には正しいですが、必要条件としては弱すぎます。存在すればいいということはたしかに必要ですが、それは無条件で満たしています。ほしいのはもっと厳しい必要条件「分子の極限値が存在して、値は0」という必要条件を求めなくてはなりません。0になることこそ必要なんですね。 「分母の極限が∞のとき、分数式の極限値が存在する⇒分子の極限が∞になるという関係が使われているということでしょうか?」→いえ、違います。そういう関係はありませんよ。この問題ではないですが、分母→∞でも、分子→a(有限な値)なら分数式全体は極限値0を持てますし。 これで大丈夫ですか?いつものように、これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
    (追記: 2025年1月10日16:04)
    コメント拝見しました。 (1)に関して。普通の意味ですが。「与式が極限値4を持つ → 与式の分子の極限値は0」は成り立つので「与式の分母の極限は0」は「与式が極限値4を持つ」の必要条件ですね。でも逆向き「←」は成り立たないので必要十分条件ではありません。①は必要条件。 「a=8√2 → 極限値は4」は成り立つので「a=8√2」は十分条件。逆は成り立たないので必要十分条件ではないです。 「与式が極限値4を持つ → ①かつa=8√2」は成り立つし、逆も成り立つので、「①かつa=8√2」は必要十分条件です。 (2)について。この問題でa以外に未定な係数があれば、解けないと思います。やってみてわかるように、極限値はa,bを含むことになり、その式の値が4だということから2元方程式が1個しかできないのでね。 これで大丈夫ですか?
    Beat Pop (id: 2750) (2025年1月10日15:23)
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    ご回答ありがとうございます。分からない点が2つあったので質問させて下さい。(1)でくさぼうぼうさんがおっしゃっている「必要条件」と「十分条件」はどのような関係になっているのですか?また、(2)で式中の5や3がbなどと置かれている場合はa, bの値を特定することはできますか?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年1月10日16:04)
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    上の回答に追記しました。読んでください。

    Beat Pop (id: 2750) (2025年1月15日0:17)
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    返信ありがとうございます。必要条件と十分条件の確認により、a,bの値を特定しているということは、(1)でbが48と置かれていた場合(aの値だけが不明な場合)、①の時点で答えa = 8√6としてはいけないということですか?

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