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等差数列と等比数列の共通項
整数とありますが、自然数でない理由がわかりません。倍数であることを示したいわけでもないのに整数倍にする意味がわかりません。もし自然数でないパターンがあるのでしたら教えていただきたいです。整数にしたら値をとる範囲が大きくなってしまい、不適切な解を採用してしまうんでないかと心配です。よろしくお願いします🙇
整数とありますが、自然数でない理由がわかりません。倍数であることを示したいわけでもないのに整数倍にする意味がわかりません。もし自然数でないパターンがあるのでしたら教えていただきたいです。整数にしたら値をとる範囲が大きくなってしまい、不適切な解を採用してしまうんでないかと心配です。よろしくお願いします🙇
回答
田中 太郎 さん、こんばんは。
ゴメン、質問がわからない。
整数ってのは、右の方の線が引いてあるところですか?
もちろんlやmは自然数ですから、その部分も自然数でいいですよ。しかし、整数と書いてもおかしくはないです。この解答者はl、mが項の番号であることは気にせずに、たんに3nー1、3・2lー1などを式の上だけで見れば、自然数よりもっと広い範囲の整数でも良いからそう書いたのかもしれません。「3・(自然数)ー1」でもいいのですよ。
「心配です」というのがよくわからないのですが、単に3n-1で表される数と2^n(2のn乗)を比較して、nに負の整数を認めても議論はでき、そのような負の数も見つかります。でもこの問題ではnは項の番号なので自然数としているだけです。nが有理数や無理数である場合も考えようとすれば、これだっていくらでも当てはまる数は得られます。でも今はnが項の番号なのでnが自然数以外であることは考えませんよ。
あなたの疑問に答えられたか心配です。これでは解決しないようなら、もう一度疑問点を整理して教えてくれますか?
田中 太郎 さん、こんばんは。
ゴメン、質問がわからない。
整数ってのは、右の方の線が引いてあるところですか?
もちろんlやmは自然数ですから、その部分も自然数でいいですよ。しかし、整数と書いてもおかしくはないです。この解答者はl、mが項の番号であることは気にせずに、たんに3nー1、3・2lー1などを式の上だけで見れば、自然数よりもっと広い範囲の整数でも良いからそう書いたのかもしれません。「3・(自然数)ー1」でもいいのですよ。
「心配です」というのがよくわからないのですが、単に3n-1で表される数と2^n(2のn乗)を比較して、nに負の整数を認めても議論はでき、そのような負の数も見つかります。でもこの問題ではnは項の番号なので自然数としているだけです。nが有理数や無理数である場合も考えようとすれば、これだっていくらでも当てはまる数は得られます。でも今はnが項の番号なのでnが自然数以外であることは考えませんよ。
あなたの疑問に答えられたか心配です。これでは解決しないようなら、もう一度疑問点を整理して教えてくれますか?
ゴメン、質問がわからない。
整数ってのは、右の方の線が引いてあるところですか?
もちろんlやmは自然数ですから、その部分も自然数でいいですよ。しかし、整数と書いてもおかしくはないです。この解答者はl、mが項の番号であることは気にせずに、たんに3nー1、3・2lー1などを式の上だけで見れば、自然数よりもっと広い範囲の整数でも良いからそう書いたのかもしれません。「3・(自然数)ー1」でもいいのですよ。
「心配です」というのがよくわからないのですが、単に3n-1で表される数と2^n(2のn乗)を比較して、nに負の整数を認めても議論はでき、そのような負の数も見つかります。でもこの問題ではnは項の番号なので自然数としているだけです。nが有理数や無理数である場合も考えようとすれば、これだっていくらでも当てはまる数は得られます。でも今はnが項の番号なのでnが自然数以外であることは考えませんよ。
あなたの疑問に答えられたか心配です。これでは解決しないようなら、もう一度疑問点を整理して教えてくれますか?
丁寧に教えていただきありがとうございます。わからなかったのは自然数しか満たさなそうなのに整数と表現するとokとする数の範囲が大きくなり、本来解として採用されないはずのものが解となり不適切な数を含んだ回答になってしまうんでないかという心配がありました。でもよく見たらこれ記述に含まれていませんでしたね。おかげさまで理解することができましたありがとうございます🙇
お役に立ったのならよかったです。またどうぞ。
こんにちは。
ご指摘の通り、写真の「$3 \cdot \textrm{(整数)}-1$ の形で表される」という記述は、「$3 \cdot \textrm{(自然数)}-1$ の形で表される」とする方が適切だと思います。「$b_{m+2}$ は $\{a_n\}$ に含まれる」という文は、「$b_{m+2} = 3n-1$ を満たす自然数 $n$ が存在する」ことを意味します。そのため、$b_{m+2}=3(4l-1)-1$ の $4l-1$ が自然数であることを確認する必要があります。
自然数であることを確認しないと誤った結論に至る例として、与えられた数列が $a_n=-3n+5, \ b_n=2^n$ であった場合を考えると分かりやすいと思います。このとき、$b_{m+2}=4(-3l+5)=-3(4l-5)+5$ より、$b_{m+2}$ は $-3 \cdot \textrm{(整数)}+5$ と表せます。ここで、$b_{m+2}$ が $\{a_n\}$ に含まれると結論付けてしまうと、$a_1=b_1$ より $b_3=8$ も $\{a_n\}$ に含まれることになります。しかし、$\{a_n\}: 2,-1,-4,\cdots$ より、$8$ は $\{a_n\}$ に含まれないため、これは誤った結論です。
こんにちは。
ご指摘の通り、写真の「 の形で表される」という記述は、「 の形で表される」とする方が適切だと思います。「 は に含まれる」という文は、「 を満たす自然数 が存在する」ことを意味します。そのため、 の が自然数であることを確認する必要があります。
自然数であることを確認しないと誤った結論に至る例として、与えられた数列が であった場合を考えると分かりやすいと思います。このとき、 より、 は と表せます。ここで、 が に含まれると結論付けてしまうと、 より も に含まれることになります。しかし、 より、 は に含まれないため、これは誤った結論です。
ご指摘の通り、写真の「 の形で表される」という記述は、「 の形で表される」とする方が適切だと思います。「 は に含まれる」という文は、「 を満たす自然数 が存在する」ことを意味します。そのため、 の が自然数であることを確認する必要があります。
自然数であることを確認しないと誤った結論に至る例として、与えられた数列が であった場合を考えると分かりやすいと思います。このとき、 より、 は と表せます。ここで、 が に含まれると結論付けてしまうと、 より も に含まれることになります。しかし、 より、 は に含まれないため、これは誤った結論です。
具体例までありがとうございます! 確かにこのパターンだと自然数であることを考えないと答えが違ってきますね! ここでもう1つ疑問が浮かんだんですが、これの一般項ってなんですか?初項しか一致しないものの一般項がわかりません。 教えていただけると嬉しいです。
項が 1 つしかない数列(有限数列)の場合、一般項は「cₙ=2 (n=1)」のように記述できます。しかし、高校数学では一般的に、数列という用語は無限に続く実数の列(無限数列)を指すことが多いです。そのため、問題として出題される場合は、「数列 {aₙ} と {bₙ} に共通する項を全て求めよ。」といった形式になるかと思います。
何度も質問に答えていただきありがとうございました!具体例まで出していただいて理解することができました!本当にありがとうございました!