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繰り下がりのある引き算の方法について
ひっ算と繰り下がりが苦手で、独自に求め方を探し出したが、それが有効な手段かどうかお聞きしたい。
例:323-56
ひっ算だと、3-6は引けないので、10の位から1借りてきて、10-6は4なので、4に3を足して7
のように、減加法を取ります。
うちの子供は、
56ー23は33
つぎに300ー33は267
と計算します。
このやり方だとひっ算ではうまくいきません。
この手段は、すべてにおいて有効な手段といえるのでしょうか?
回答
mi ya さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
「すべてにおいて有効な手段」…「すべて」の範囲が不明なので、明確にはお答えできません。
少なくともこの問題では全く正しい考えです。56-23は、23-56をするときにいくら足りないかを計算していて、その足りない分を300から取ればいい、と解釈できます。しかし、300-33のところも本来は繰り下がりのある計算ですが、そこはどう考えてやっていらっしゃるのでしょうかね。そのへんもお聞きしたいところです。
また、たとえば363-56の場合はどうやるのか。やり方次第では同じように考えてもできそうですが…
「このやり方だとひっ算ではうまくいきません」…たしかにこのやり方を筆算ではやりにくいですね。
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