このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
解の存在範囲
回答
理由は特にありまさんでした💦 「-2≦x≦1の範囲に実数解を2つ持つ」ってあったので軸の範囲にもイコールをつけてしまいました💦 軸がx=-2とかx=1とかの場合に、「-2≦x≦1の範囲に実数解を2つ持つ」ことはできないでしょ? 解は軸に対して対称な位置にありますので →そりゃそうですよね笑 グラフ書けなかったんでおかしいなとは思っていました。グラフが書けないというのはそんな状況がありえなかったからなんですね!
2枚目の疑問のところもどうしてか教えてもらえますか? 赤のところです!
あ、ちなみに早起きです笑
すごい早起きですね!早寝早起きの健康生活! 等号を入れると、どちらかが0の場合も入ってしまい、どちらかがゼロの場合はもう一つの方はなんでもかまわなくなってしまいます。すると場合分けの「実数解1つ」ではない場合も含んでしまうからです。でもどちらかが0ならそれでもう条件(「少なくとも1つの」という)を満たしてしまうので、答には影響しません。実際問題、この手の問題の場合分けはけっこうあいまいで、場合分けの条件以外をも含んでも答には影響ないことが多いのです。でも言葉で場合分けを書いている限り、その場合に入らないものは排除しましょう。これで大丈夫ですか?
ありがとうございます!わかったところもあるんですが、さらにわからないところも出てきちゃいました、
写真追加させていただきました、 教えていただけたら幸いです、😭
おっしゃる通りです!私も考えが甘かったです。ゴメン。厳密な場合分けでは、模範解答のように-2が解になる場合、1が解になる場合、-2<x<1で2解を持つ場合、-2<x<1で1解を持つ場合に別けないといけないようですね。厳密な場合分けではなく、一部はダブっていても構わないよ、というならあなたのように等号も入れて、「①-2≦x≦1の範囲に2解を持つ、またはー2か1を解に持つ場合 ②-2≦x≦1の範囲に1解を持つ、またはー2か1を解に持つ場合」として、①では軸の位置の範囲に等号付き不等号、②でもf(-2)・F(1)≦0と等号をつける、でも答案としてはいいのです。でもこれだと場合分けとしては不完全ですね。模範解答の場合分けがお勧めです。あれこれ迷わすようなことを書いて悪かったです。