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2次方程式の解の存在範囲
(2)の別解の解き方について、条件がf(3)<0となっていますが、D>0という条件も足していいでしょうか?
回答
北大 受かりたい さん、こんにちは。
D>0を追加してもいいですが、結果は変わらず不要なものです。
グラフを考えてみてください。2乗の係数が正の2次関数では、どこかで負の値をとるとしたら、どうしてもⅹ軸と2回交わってしまいます。ですから、どこかで負の値をとるということにはx軸と2点で交わることと同値で、すなわちD>0を含んでいます。
これで大丈夫ですか?
わかりました!
よかったです。