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数学的帰納法
回答
ちょっと数学的帰納法の時に学校を休んでいたのでドミノの話は初めてでした😁ありがとうございます! 数学的帰納法を使うときは (i)がスタート時の証明 (ii)がkで成り立てばk+1でも成り立つ証明 の2つをすればいいということですね! で、それが何でかというと(ドミノで考える) ・ 2番目の時倒れる ・k番が倒れればk+1番も倒れる ということより、 2番目が倒れる→3番目が倒れる→4番目が倒れる・・・・・ と、連鎖していくから ということなんですね!!
そうですそうです!スタートで成り立つことと、kからk+1に行くところが証明されれば、スタートのところから順に次々に証明が進んでいけるから、全部の場合を証明したことになるというのが数学的帰納法の考え方です!大事な考え方です。
ありがとうございます! n=k+1のとき写真のようにただnをk+1に置き換えるのはなんでダメなんですか??? うまくいきませんでした、、
n=k+1のときの①を考えるというよりはむしろ、 n=k+1のときの左辺をn=kの式に一つ加えることで作るということですか??
はい、そうですよ。私の回答の質問③の回答を再読して。 n=kのときの正しい式がある。正しい式の両辺に1/(k+1)²を足しても式は正しい。 その時点で左辺は証明すべき式の左辺になった(というよりなるように1/(k+1)²を足したんですが)。 その左辺は右辺2-1/k+1/(k+1)²より小さいことは正しい。 右辺2-1/k+1/(k+1)²がさらに2-1/(k+1)より小さければ、k+1バージョンの不等式が正しいことが示せる。 小さいことを示すには引き算して結果が負になることを示せばいい。 と、こんな感じです。数学的帰納法の考えや使い方、もうちょっとでマスターできますよ。がんばって考えてください。他の数学的帰納法をつかう問題の解答解説を読むのもよい勉強になります。他の問題の解答と共通な考えを感じられればいいのですが。
追加の写真は何をしたのかな?その不等式はどこからどのようにして作って、それがただしいという理屈はある?と、厳しく聞きましたが、数学的にやっていいことだけしかやれませんよ。
教科書ではなく、解説動画を見てみると、n=k+1のときの 大きい方から小さいほうを引いて証明していました。 同じようにやろうとしたらなんか変なことになりました、、、 どこで間違ってますか??
https://youtu.be/HFT6G_GrFPs?si=zlH3tapvTtNKe9HZ これを見てました
動画みました。私がこれまで行っていたやり方とは微妙に違うのですね。これもいいでしょう。でも最後の計算は同じになります。あなたのは、おしいかな、下から2行目のカッコの中が間違ってます。そこはー(2-1/k)ですね。これで後は通分して分子を計算していけば正であることが示せますよ。このほうが理解しやすいのならこちらでやるのもいいでしょうね。これで大丈夫ですか?
ありがとうございます!間違えてました。 数学的帰納法. ①スタート時の証明 ②kで成り立てばk+1で成り立つという証明 ②の証明の仕方は大きく2パターンある (1)証明したい式になるようにn=kの式に加える ( 2) n=k+1を代入した不等式をつくり、 大一小をして不等式を証明する このときn=kが成り立つという仮定を利用する。 ということですね!!ちょっとわかってきました😁 証明しやすい方でやればいいってことですね! どっちの方がやりやすいか見極めるには練習を積むしかないですか??
そのとおりです!自分がしっくりくる方一本やりでかまいませんよ。なお、これは不等式に関する数学的帰納法の問題ですが、等式に関する数学的帰納法の方が初心者には練習になっていいですよ。ぜひ等式の証明の方もやってみてください。
ノート拝見しました。そんな感じで大丈夫です。数学的帰納法を使った証明では、だいたい筋道が決まっていて、それから外れないような答案を書いていけばOKです。
ありがとうございます!
がんばってください!!