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3項間漸化式
( 2)が途中で変になりました、、
どこで間違えてますか?
また、解答には階差数列を使うとあるのですがどういうことでしょうか?
回答
百花さん、こんばんは。
あ、特性方程式を利用した変形が間違ってます。
特性方程式の解がα、βのとき、与えられた3項間漸化式は
$a_{n+2}-\alpha a_{n+1}=\beta(a_{n+1}-\alpha a_n)$ …①と
$a_{n+2}-\beta a_{n+1}=\alpha(a_{n+1}-\beta a_n)$ …②です。
なんか5がよけいですよ!
多分そのあとの方針は大丈夫なんじゃないかと思います。続けてやってみてください。
さて、特性方程式の解にx=1が出たときは、もっと楽に解けるのです。
α=1とすると①は
$a_{n+2}-a_{n+1}=\beta(a_{n+1}-a_n)$ …③
になり、$a_{n+1}-a_n=b_n$ と置けば
$b_{n+1}=\beta b_n$ という、階差数列が等比数列だ!!という意味の簡単な式になってしまい、②は必要なくなります。
これが「階差数列を使う」ということです。
特性方程式の解に1があったらこの手が使えるのです。
これで大丈夫ですか?
なんか5がよけいですよ! ↑げ!、! 公式を間違って覚えてました💦💦 気づけてよかったです! なるほど!数列a nの階差数列が等比数列とわかるから、 もっと楽に解けるんですね!
そうです!