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共通解

    髙木 忠 (id: 3697) (2025年7月12日8:26)
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    a=0,8とでたところはわかりましたが、これが共通解が0でないという理由からa=0が消せるのがよくわかりません。係数だったただのa が共通解になったのですか?

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年7月12日9:32)
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    髙木 忠 さん、こんにちは。 前の質問ではすみませんでしたね。 「係数だったただのa が共通解になった」というのは誤解です。その解答ではaからさらに共通解を求める手順が省かれていますね。 さて、共通解の可能性として(必要条件) $x=\dfrac{3}{2}a$ が得られました。 そこで①(②でもいい)に実際に代入してみてそれが①の解であるための条件を求めてみたですね。 つまり①に代入しましたよ。 その結果、$x=\dfrac{3}{2}a$ が①の解になるためにはaは0か8であることが分かりました。 で、その時の共通解 $x=\dfrac{3}{2}a$ を求めたら、a=0の時には共通解は $x=\dfrac{3}{2}\times 0=0$ となり、題意に反するから捨てたのです。 a=0だから捨てたという単純なことではないです。共通解まで戻って調べたらa=0のとき共通解もx=0になるので捨てるよということです。 a=8のときは共通解の候補はx=12となり「共通解は0ではない」という題意を満たしますね。 そのあと、ここまでは必要条件で進んできたので、十分条件でもあることの確認と、ついでに他の解を求めるため時a=8のとき本当にx=12が共通解になっているかどうか確認しますよ。 これで大丈夫ですか?
    髙木 忠 (id: 3697) (2025年7月12日14:46)
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    よくわかりました!!助かります!!ありがとうございます!!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年7月12日14:51)
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    それならよかったです。

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