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場合の数の問題

    m nico (id: 4123) (2025年7月22日19:22)
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    8色の絵の具で正六面体の面の色をすべて異なる色で塗る塗り方は?という問題で、なぜ7×5P3 ではだめなんでしょうか。 固定のやり方で考えたんですが・・・7が底面の色の選び方で、そのあとに側面を円順列の固定のやり方で考えました。 色の選び方と塗り方を別々で考えてと先生に言われて、そのやり方の意味はわかったんですが、7×5P3 では答えが合わない理由がわかりません。

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年7月22日19:58)
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    m nico さん、こんばんは。 $_5P_3$ がまずいです。 あなたのノートが見られないので(次回からはノートの写真もアップしてね)想像ですが…上、底を塗ってから、側面に1色塗って固定し、のこり5色のうちから3色選んで並べたのですね。その考えは「6色で6面を塗る」と気には使えますが… 上と底を塗った後、残りの色が4色なら、その4色は必ず使うので、1色を塗って固定して…という考えでできますが、今の場合は上下を塗った後まだ6色も残っています。ですから使わない色も出てくるわけで、「側面に1色塗って」といってもその1色を必ず使うとは限らないです。だからそういう進め方では正しい答えが出ませんよ。 上に塗る色だって、「赤を上に塗るとして」とは言えません。赤を使わない塗り方もあるからです。 ですから、まず8色中使う6色を選んでからでないと進めませんね。そのあとはあなたの考えでいけば大丈夫です。選んだ6色のうちの1色を決めて上に塗ったあと、次に底、さらに円順列で側面というふうにやって行きますよ。 これで大丈夫ですか?正解は持っているのですか? コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。 =================================== 追記 2025/07/23 17:00~ コメント拝見しました。 色をA,B,C,D,E,F,G,Hとしますよ。 まずあなたの考え方では上の面に何色かを塗りますね。たとえばA色とします。そのあとで、残りの色について考えています。そうなると、A色を使わない塗り方は数えられていません。じゃ、入目に塗る上の色は8通りあるから8×…でいけるかというと、それも無理なんです。次に底を塗りますね。×7します。でも底をB色にしたときの場合は、「上にA色を塗って底にB色を塗る」場合と「上にB色を塗って底にA色を塗る」場合とダブって数えてしまいます。円順列の方でも残った6色のうちC色を塗った位置を固定し残った5色で…という考えの式ですが、これもC色を使わない塗り方もあるので、そのような考えではうまくいきません。 これで大丈夫ですか?
    m nico (id: 4123) (2025年7月22日23:15)
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    くさぼうぼうさん ありがとうございます。 5P3 は、5個の中から3個を選んで並べるというふうにも考えられるんではないかと思うんです。3色選んだあとに、円順列で3!で並べていると考えているようなきがするのですが、それでもまずいのでしょうか。 正解は840通りだと思います。 正しいやり方(8色中使う6色を選んでから塗り分けるやり方)もわかります。ただ、7×5P3 の式の何がまずいかがわかりませんでした・・・

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年7月23日17:19)
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    上の回答に追記しました。読んでください。

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