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三角関数
以前も質問させていただいたのですが、よくわからなくなってしまったのでもう一度お願いします
(B)で講師による解説が定数分離もどきだったのですが、私は①y=0がf(0)のf(1)間にある場合②y=0とy=f (t)の頂点が接する場合の2パターンで考えて答えを出しました。すると①のパターンが間違っていました。
2<kという範囲を反映させて最小値を2にしたのですがどうして間違いなのですか?
また、答えでは≦3と=がついていますが=を含むとf (0)≦0<f(1)となりθの解の個数が1個になってしまうのではないでしょうか?
長くなってすみません。お手数をおかけしますがよろしくお願いします
私の答案は3枚目です
回答
忠さん、こんばんは。
あなたの答案の(イ)ですが、接する場合だけではなく、y=0がf(0)とf(1)の間にあってもいいのではないですか?
また、(ア)で3に等号が入るのは、t=0が解の場合もx=0、πの2解が得られるので、条件としてはf(0)≦0なのです。
いずれにしても、2枚目の写真の解法はまるでお勧めではないです。ま、やってもいいけど、大げさですね。
忠さんの解法の方がいいです。
この問題は単に「2次方程式 $-2t^2+2kt+k-3=0$ が $0\leqq t<1$ の範囲内に解を一つ持つためのkの条件を求めよ」という純粋に2次関数の問題です!
軸の位置は気にせずに場合分けは3つ。 ①$0\leqq t<1$ の範囲内で重解を持つ場合。② $f(0)\leqq0,f(1)>0$ の場合。③ $f(0)\geqq 0,f(1)<0$ の場合。
③からは解が出ず、①と②で条件が得られますよ。
これでどうでしょうか?
なにか返事を書いてください。
あなたの答案の(イ)ですが、接する場合だけではなく、y=0がf(0)とf(1)の間にあってもいいのではないですか? ▶︎y = f(t)とy = 0の交点が範囲内に2個あるということでしょうか…?交点2個だとすると0 < t < 1の範囲なので解xは4つになりませんか? また、(ア)で3に等号が入るのは、t=0が解の場合もx=0、πの2解が得られるので、条件としてはf(0)≦0なのです。 ▶︎よくわかりました!!ありがとうございます!! 軸の位置は気にせずに場合分けは3つ。 ▶︎二次関数の解の配置問題って ・端点 ・判別式 ・軸の位置 の三条件がいると思ったのですが、今回軸の条件がいらないのはどうしてですか?