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漸化式についての質問というか簡単な確認です。
主に確立漸化式などで偶奇に分けて考える、漸化式を立てる時、数列をa(n),n=2kとn=2k-1(kは自然数)とすると、
偶数(n=2k)の場合においてa(2k+2)=p*a(2k)+qが成り立ちますが、これは
a{2(k+1)}=a(2k+2)=p*a(2k)+qという様にkの、kとk+1の隣接2項間の漸化式であるという解釈で合っていますか?
パッと見、隣接3項間漸化式のように見えてしまったので気になりました。この隣接3項間はnに置いての話だと解釈していますが、そちらもこの解釈で合っているのか教えていただきたいです。
例題を挙げるなら阪大理系2025第5問です。
回答
おにぎり あいうえ さん、あ、ほんとは あいうえおにぎりさんなのかな?
こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
はい、kに関しての隣接2項間漸化式です。
$a_{2k}$ を $b_k$ と置き換えたのと同じですね。
$b_k$ に関する隣接2項間漸化式が得られます。
nでみたときは隣接ではありません。nとn+2のように一つ飛んでますので。
また隣接3項間の関係は出てきませんよ。
これで大丈夫ですか?
ここでは会話型を目指しています。これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメントよろしく。
初めてこの場を使うので心配ですが、返信はコメントでいいんですかね…? ありがとうございます!!気になってた所がスッキリしました! a(n+1)が出てきてないので隣接3項間じゃないですね💦普通に頭ボケてました。(命名するなら間接2項間漸化式になるんですかね) 丁寧な解説本当にありがとうございました! 名前は、あいうえおにぎりのつもりでしたがバクがわからないけどおにぎりあいうえになっちゃいました。
少しはお役に立てたようで、よかったです。またどうぞ!