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確率
(3)をとく時に赤と白の2種類の球が取り出される確率を少なくとも1個の青玉が取りだされる確率の余事象として解くのはなぜいけないのでしょうか?
回答
フィンドニールここ ろ さん、こんばんは。
あなたの考えでいけますよ。
ただ逆ですけど。
「少なくとも1個の青玉が取りだされる確率を赤と白の2種類の球が取り出される確率の余事象として解く」ですね。
いや、正しくは「少なくとも1個の青玉が取りだされるという事象は赤と白の2種類の球が取り出される事象の余事象だから…」ですね。
ただ、$\dfrac{5}{14}$ がおかしいです。
どういう計算でやったのか書いてないので分かりませんが。
計算間違いなのかな?
分母は「9個の玉の中から3個取り出す取り出しかたの数」ですから$_9C_3$ です。
分子は「赤白7個の中から3個取り出す取り出しかたの数」ですから$_7C_3$ です。
これでやってみてください。
できたとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
返信ありがとうございます。14分の5は(2)の答えに書いてたやつです。(2)では赤球が2個と白球が1個の場合と赤球1個、白球2個に場合分けして解いてました。くさぼうぼうさんのやり方でやってみたら解けました。
少なくとも1個の青玉が取りだされる確率を赤と白の2種類の球が取り出される確率の余事象として解く場合がまだ分からないので追加説明お願いします。
(2)では赤だけ3個とか白だけ3個の場合は数えていませんから、(2)は(3)の余事象の確率ではないです。そこが間違いのもと! 20:55のコメントはどういうことかな?20:51のコメントで「解けた」と言ってますが、それは1-5/12=7/12でしょうから、それが余事象の確率を使ったやり方そのものです。これでいいかな?疑問が残るなら、さらに質問コメントを書いてください。
なるほど、(2)の答えを使って解けないことについての疑問は解消されましたし、余事象を使った解き方についても理解が深まりました。ありがとうございました!
どういたしまして。またどうぞ!