このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
曲線の漸近線
回答
要するに分数関数と対数関数の縦の漸近線はもちろん、この二つの関数でないときはfx/xで斜めの漸近線の傾きを求めて、このあと公式③で続けてもよいし、bの値を求めてそのまま探せてもよいってことですか?
スミマセン、意味が読み取れません。もうすこし言葉を増やして書いてくれますか。お願いします。 「もちろん」?「このあと公式③」?「そのまま探せても」?
返信遅れてすいません 分数関数と対数関数のときは必ず縦の漸近線があるだろうと思い調べる この二つの関数でないとき(上の例題の(2)のように)はfx/xで漸近線y=ax+bの傾きaを求む。 それから公式③を利用する、利用しなくてもaがわかったからbの値も求められる というのが私の考えですが今振り返ってみれば違っていますよね? 上の例題(2)は漸近線がy=3xでa=3、たまたまb=0なので、 bを調べなくても公式③が使えると勘違いしました。
①必ず縦の漸近線があるとは決めつけない方がいいです。分数関数の場合は分母が0になるときに限って縦の漸近線が出てきます。分母がx²+1なんかの分数関数では分母が0にならないので縦の漸近線は出現しません。同じように対数関数でも真数が0に近づかない(log (x²+1)など)ときは縦の漸近線は出ませんからね。 ②赤四角囲みの下のf(x)/xの極限を取るところからが公式③の使い方です。 なお、問題の(2)の方は、慣れてくればaの値は見えるのです。xがものすごく大きいときは、ルートの中の-1なんてゴミみたいなもので、ほぼx²になるのは分かりますか?x→∞のときルートの部分は、ほぼ|x|と見てもいいのはわかりますか?そのへんの感がつかめれば、x>の時はy→2x+x=3xが漸近線、x<0のときはy→2x-x=xが漸近線 と分かります。x→∞のときにはほとんど無視してもいいような部分は無視するのです。 これでどうでしょうか?