このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

ベクトル

    髙木 忠 (id: 3697) (2025年9月3日9:00)
    0 0
    以前質問したベクトルの答えが出たのですが、3点わかりません。 ①2枚目1行目「A, B, C, D は原点を中心とした半径 の球面上の点である」ことと「1つ目の関係式」により、なぜ三角形 OAB も三角形 OCD も正三角形であることがわかるのでしょうか。 ▶︎▶︎▶︎すみません!解決しました!!!! ②また、「2つ目の関係式から、三角形 OAC と三角形 OBC が合同であることがわかる(2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいため)」とありますが、内積からどうしてそんなことがわかるのでしょうか? ③2枚目4行目「よって、線分 AB を垂直に二等分する平面上に点Cがあることがわかる。」とありますが、どうしてこれがわかるのでしょうか?

    IMG_2705.jpeg

    IMG_2708.jpeg

    IMG_2709.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年9月3日11:47)
    0 0
    忠さん、こんにちは。 ②二辺の長さはともに1で等しいです。辺の長さが1なので、内積は挟む角のコサインです。角はπ未満で、コサインの値が等しいと、角の大きさも等しいことがわかります。よって2辺とその挟む角が等しいので合同です。 ③2次元の場合は「線分の垂直2等分線上にある点は線分の両端から等距離にある」「2点から等距離にある点は2点を結ぶ線分の垂直2等分線上にある」でした。これの3次元バージョンが「線分の垂直2等分面上にある点は線分の両端から等距離にある」「2点から等距離にある点は2点を結ぶ線分の垂直2等分面上にある」となります。この問題では、AC=BCとなっていることがわかったので、点Cは線分ABの垂直2等分面上にあることが分かります。 これで大丈夫ですか?
    髙木 忠 (id: 3697) (2025年9月4日13:08)
    0 0

    よくわかりました!!ありがとうございます!!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年9月4日14:14)
    0 0

    どういたしまして。だんだん力がついてきますよ。がんばって下さい。

    回答する