このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
整数
(3)のdが、14の約数ってとこまではわかるんですけど、そっからのdが14を持つかの確認での計算が全くできなく再現性がないので詳しく教えて欲しいです。
回答
咲斗さん、こんばんは。
AとBがともに14の倍数になるようなm、nを探すのはなかなか大変ですよ。
しかし、右側に(影の声!)として書いてあることを使いますよ。
この部分は本来なら答案の本文に入れるべきですよね。
AとBが本当に14の倍数だとしたら(d=14)、m=5b-aとn=3aーbが互いに素になっているはず!
だから探すべきは、m、nが互いに素になるようなa、bの方です。
これなら適当な数を入れてみればいくらでも見つかりますよ。
a=1、b=1はダメですが、
a=1、b=2ならm=9、n=1で、これならA,Bはともに14の倍数になります。
a=2、b=1だとm=3、n=5は互いに素でA=14、B=28
a=1、b=3だとm=14、n=0で(互いに素かどうかは疑問ですが(笑))A=14、B=42
など、でてきます。
これで大丈夫ですか?あなたの質問に答えられているかちょっと心配ですが。
ありがとうございます! 適当に入れていいんですね!
適当に入れて探すのです。意地悪な問題だとなかなか見つからないこともありますよ。こういう部分は数学というより「やっつけ仕事」「やるっきゃない」という世界のようですよ。理屈でも攻められるのでしょうが、あれこれ代入しちゃった方が早いっていうこと。 またどうぞ!