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微分応用
今回f(x)は偶関数なのでxがゼロ以上の時だけを考えているのですがxがゼロの時の1次導関数の符号は書いてもよろしいのでしょうか?また、黄色のところはなぜ−と書かないのでしょうか?
回答
h k さん、こんにちは。
① f '(0)=0ですから符号はつきません。増減表に0と書くだけですよ。
② 黄色いところは書き忘れたんでしょうかね。書くべきですよね。
これでどうでしょうか?
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追記
別の問題は質問を分けてほしいのですが。
$e^{-x}$ はx→∞のとき、ほぼ0になるので無視すると、f(x)もg(x)も$y=\dfrac{e^x\pm 0}{2}$ になり、これが右側の漸近曲線です。
$e^x$ はx→ー∞のとき、ほぼ0になるので無視すると、f(x)は $y=\dfrac{0+e^{-x}}{2}$ に、g(x)は $y=\dfrac{0-e^{-x}}{2}$ になり、これらが左側の漸近曲線です。
わかりますか?
区間をxが0以上にしてたら微分できなくないですか?
もう一つ質問があるのですが、緑色の曲線(漸近曲線)はどのように求められますか?
18:27→その関数は任意のxで微分可能。どんな範囲を考えようと、f '(0)は存在します。別にx=0のところの微分係数を求めようとしているわけでもないし。 18:30→上の回答に追記します。