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文字式

    齋藤 楓 (id: 4277) (2025年9月9日21:52)
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    文字式の応用についてです。 (3)の質問です。 (2)のより周の長さについての式を立てることはできました。また、共通の値ということから「=」でつなぐ等式で求めればいいんじゃないかなと思いもう1つの式を立てようを考えてみたんですが、全く思いつかなくて… どのように考えれば答えがでてきますか?(答えはウ11 エ66)

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年9月9日22:21)
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    楓さん、こんばんは。 う~む、中学生ですよね。どうやればいいのかなぁ。式で解こうとすると高校の知識を使うのですが…でもまぁ、知っている中学生も多いということなのかなぁ。 1+2+3+…っていうふうに順に足して、nまで足したら和がどんな式になるのかを知っていますか? タイルの枚数は 1、1+2、1+2+3、…というふうに増えていくのです。だから上の事柄を知らないとできないかも。 https://math.nakaken88.com/textbook/basic-sum-of-n/ ←ここに説明があります。難しくはないのでぜひ!!読んでください。 1からnまでの自然数の和は $\dfrac{1}{2}n(n+1)$ という式で求められるのです。 よってn番目の図では、タイルの数は $\dfrac{1}{2}n(n+1)$ 枚、周の長さは6ncm。これが等しいようなnを求めれば、それがウになりますよ。nについての2次方程式を解くことになります。 これで大丈夫ですか? この公式は絶対覚えた方がいいです。 1から10までの和は?10×11÷2=55 1から1000までの和は?1000×1001÷2=50500 1から357までの和は?357×358÷2=63903 というふうに、足し算しなくても求められるのです。便利です!
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