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方程式の利用
xの数がわかりません
2011年の合計人数は720人
2012年の合計人数は756人のところまではわかりました
xを求めようとすると−4000なんとかになってしまいます
回答
2010年の第1回の人数をxとすると、第2回の人数は700-xとなります。
2011年の人数は
第1回 x(100-0.01x)/100
第2回 (700-x)(100+0.03x)/100
です。
この合計が720なので、
x(100-0.01x)/100+(700-x)(100+0.03x)/100=720
両辺100倍し、さらにこの式を整理すると、
-0.04x^2+21x-2000=0
両辺に-25をかけると
x^2-525x+50000=0
因数分解して、
(x-125)(x-400)=0
x=125,400
x=125だと2011年度の受験者数が整数にならない(0.01x%が1.25%となるから整数にならないとすぐ分かる)のでxは400。
正直、もっとスマートに解く方法があると思います。。。力不足で申し訳ないです。。。
すごくわかりやすくかつ素早く丁寧に回答していただきありがとうございます! 受験者数が0.01%減るのですが0.0001で計算しない理由を教えてください! 追加の質問すみません
本当にすみません。 もう一回見たところ/100がありました。 お騒がせしました