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円のベクトル方程式

    ひなた (id: 4024) (2025年10月4日11:52)
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    写真にあります公式の中で使われているPベクトルが何を表しているのかが分かりませんでした。 分かりやすく解説していただきたいです。 お願いいたします。

    IMG_7322.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年10月4日14:41)
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    ひなたさん、こんにちは。 方程式ですから、いわゆるxに当たるものがあって、それが位置ベクトルpです。 その方程式∣pーc∣=rを満たすような位置ベクトルpを持つ点Pが「中心がcで半径がrである円」の上にあります。 簡単に言ってしまえば、点P(p)はその円上にある点のことです。円上にあるP(p)は、その方程式を満たしているということです。Pは円の上を動くとも考えられますね。 (2)も、その方程式を満たす点P位置ベクトル、つまり円上の点の位置ベクトルです。 これで大丈夫ですか? うまく理解できないときは、そう言ってください。
    ひなた (id: 4024) (2025年10月4日22:01)
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    回答ありがとうございます。 では、 中心cと円周上のpの2点間の距離=半径r のイメージで捉えて大丈夫でしょうか?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2025年10月4日22:39)
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    1)の最初の式はそういう意味合いの式です。 2)のほうはそれではなく、「直径に対する円周角は90°」っていうやつです。AP⊥BP。90°だから内積=0という意味ですね。

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