このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
複素数平面
写真の式展開について質問です。
この式を整理したら
|-iω|=1
になったのですが、-iはどう処理すれば良いのでしょうか。

回答
ひなたさん、こんばんは。
$|ab|=|a||b|$ と$|-a|=|a|$ さえ押さえておけばいいのです。
$|-iw|=|iw|=|i||w|=1|w|=|w|$
となりますよ。
これでわかりますか?
回答ありがとうございます。 |i|=1なのですか?
複素数平面で、iは虚軸(縦軸)上にあり、原点を中心とした半径1の円上にあります。絶対値とは原点からの距離のことですから、|i|=1です。 式でやるなら、|z|=√(zzバー)ですから、|i|=√(i×(-i))=√1=1となります。 これは納得できますか? iは虚数「単位」ですから、大きさも単位の1です。
「i」は虚数の「単位」と考えればよ良いのですね。 なるほど‼︎ 納得出来ました。 ありがとうございます‼︎
それならよかったです。またどうぞ!