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集合 aの範囲
42の(2)です。なぜDは-2と2を含むのですか。


回答
R さん、こんにちは。集合の学習中なのですね。できればあなたが小中高浪大院の何年生だとか一般の方だとかの情報も教えてください。回答の仕方が変わるような分野もありますので。
あなたが言っている「Dは-2と2を含む」というのはどこのことかな?
Cにはー2や2は入っていないので、Dにー2や2が入っていようとなかろうと関係ないですよ。
Dが2やー2を含んだってかまいません。Cにはー2や2は含まれていないのでね。
問題なのはCの要素のすべてがDの要素になっていることです。
そのようになる数直線の図は写真にある様に、DがCをまたいで含んでいる状態です。
①や②の式は、要素についての不等式ではないです。
で、ひょっとして①②の不等式に等号が入っていることが疑問なのかな?
①はDの左端はCの左端より内側には来ないぞ、という式です。
≦-2と等号が入っているのは、CとDの左端どおしが重なっても(=の場合ですね)Cにはー2という要素はないので問題ないです。(Dにも入ってないけど)
②はDの右端がCの右端より左(内側)には来てはいけないよ、という意味です。これもDの右端がCの右端と重なっても問題ないので等号が入ります。
あまり上手に説明できませんでした。あなたが困っている核心はどこですか?
コメント欄になにか返事を書いてください。