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標本平均
解答と違う解き方をしていたのですが、見返してみると納得いかない点が出てきました、、
教えて欲しいです🙇♀️



回答
百花さん、こんばんは。
あなたの答案は、支持する人数についての分布を考えてやっていますで、それはそれでいいんじゃないでしょうか。
写真の解答の方は、支持率に関する分布を扱っていますね。これもいいでしょう。
①いえ、そうではないです。2項分布はnの大小には関係ありませんよ。400は充分大きい数だと考えるのは、この2項分布を正規分布で近似する段階でです。
②ここでは「標本平均Xバーの分布」を考えているのじゃありません。普通に「平均が200、分散が100の正規分布」というだけの表現です。
これで大丈夫ですか?
すみません💦 ではどうしてXの分布はB(400,0.5)と言えるんですか?? 支持率が0.5なのはあくまで母集団で標本である400においても支持率が0.5かはわからなくないですか?? それとも、母集団と標本の支持率は同じだと考えてもいいというルールなんでしょうか??
支持率が0.5と言っているのではありませんよ。混乱しそうで厄介ですよね。これは2項分布です。その人が「支持する人」である確率が0.5だということです。母集団で、支持する人が半数いるのなら、標本とした選ばれた各人が「支持する人」である確率は0.5ですよね。400人選ぶ、各人が支持するかどうかは5分5分。コイン投げの裏表と同じです。母集団は、コインをかなりの多数回投げたときの結果。標本はコインを400回投げたときの結果です。1回投げたときの表の確率は母集団でも標本でも同じです。 正規分布として考える時は、標本平均の平均が母集団の平均と同じです。 本来、統計は母集団の平均や分散は分かりません。標本調査をやって母集団を推測します。ですから、この問題のように、標本調査の結果が母集団(真の姿)をどの程度正しく反映しているかを考えるのが本筋です。 これで大丈夫ですか?
なるほど!!納得できました💓ありがとうございます!
しどろもどろの説明でスミマセン!