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学校で説明されたことがわかりません、、、
授業中に、先生が
x^2+ax+b=0 が異なる実数解をもっていて (その実数解を例えばαとβとして) α+1とβ+1がx^2-3a^2x-2ab=0の解になっている pqの値を求めろ という問題で、一個目の方程式の判別式正って条件は書くけど、2個目の判別式は自明だから飛ばして良いという説明をされたのですが
なぜ自明なのでしょうか
さっさとその話が終わってしまったもので、わからずじまいで疑問が残ってしまいました、、、助けてくださるとありがたいです
回答
まかろん さん、こんばんは。
そりゃぁ、明日にでも先生に質問するのが一番いいと思いますが(笑)。先生も喜ぶと思いますよ!
p、qは何でしょうか?
初めの2次方程式の判別式が正という条件で、a、bの満たすべき条件式(*)が得られます。
(*)を満たしたという前提でα、βは実数解なのです。
そのときα+1、β+1も実数です。
ですから、(*)かつ「α+1、β+1が2番目の方程式の解」というだけで、2番目の2次方程式は実数解α+1、β+1を持ちます。ですからその判別式は絶対に正になりますね。
もちろん、2番目の方程式の判別式が正という式を作って考えても害にはなりません。
ところで、あなたが書いた2つの方程式では解けなさそうなのですが、問題書き違えてませんか?
こんばんは。怖い冷たい先生なので質問しにくいです泣 abを求めろという問題でした💦すみません。 くさぼうぼうさんの説明で理解できました!!*でαとβが実数ということがわかって、2個目の式がα+1とβ+1を解に持つといっているから実数解を持つのが自明なんですね!!!