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環における0x=0の証明
和積の演算$+,・$を持つ環$R$において、加法単位元を$0$と書きます。この時
$\forall x \in R;0・x=x・0=0$
だそうで、本にはその証明として
“ $0・a=(0+0)・a= 0・a+ 0・a $なので, $0・a=0$である“
と書かれているのですが、”なので”のところでどう考えて$0・a=0$に行き着いたのかがわかりません。
回答
両辺に$0 \cdot a$の(和の)逆元を足すと直ちに導けます。
回答ありがとうございます 灯台下暗しって気持ちです