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線分の長さの最大最小

    _ a (id: 1530) (2026年6月22日16:01)
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    P(cosθ,sinθ)とおくとPA=2sin θ/2 PB=2sin(θ/2-π/3) PC=2sin(2π/3-θ/2)となるらしいですがなぜですか?答えは最大が4最小が2√3です。

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    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月22日18:54)
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    回答する前にお聞きしますが、解き方では座標平面上の点Aをどこに置いていますか?(1,0)かな?もしそうならPBの式は角のところがちょっとおかしいと思うのです。

    _ a (id: 1530) (2026年6月22日22:51)
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    (1,0)のとこです。

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月23日9:57)
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    _a さん、こんにちは。お久しぶりですね! じゃ、A(1,0)、B(-1/2,√3/2)、C(-1/2,-√3/2) というふうに正三角形を置いたところから始めますね。 点Pの角度θが0から2/3πのとき、2/3πから4/3πのとき、4/3πから2πのときで、PA,PB,PCの長さを表す式が異なるので、場合分け…と考えると大変です。点Pの角度θが2/3πから4/3πのときは図形全体を時計回りに120°回転させて3点の名前を付け替えれば角度θが0から2/3πのときと同じになるし、同様に点Pの角度θが4/3πから2πのときも240°回転させれば同じになりますので、結論「0≦θ≦2/3πの範囲だけ考えればいい」。 よって、以後は0≦θ≦2/3πの範囲で考えます。つまりPが弧AB上にあるときです。 PAの中点をMとするとPA=2AMで、∠AMO=90°、∠AOM=θ/2ですからAM=sinθ/2! よってPA=2AM=2sinθ/2 と表せます。ここまでは大丈夫ですか? 同様に、PBの中点をNとすればPB=2PN。∠PNO=90°なので、PN=2sin∠PONですね。 あとは∠PONをθで表わしましょう。 ∠BOP=2/3π-θですから∠PON=$\dfrac{∠BOP}{2}=\dfrac{\frac{2}{3}\pi-\theta}{2}=\dfrac{\pi}{3}-\dfrac{\theta}{2}$ と表せます! よってPB=2sin∠PON=2$\sin\left(\dfrac{\pi}{3}-\dfrac{\theta}{2}\right)$ 。 これがあなたの質問文とは違います。 最後はPCの中点をJとすると、PC=2PJ。θがπ/3より小さい状態の図では∠POC=∠AOC+θ=2/3π+θ。よって∠POJ=$\dfrac{∠POC}{2}=\dfrac{\frac{2}{3}\pi+\theta}{2}=\dfrac{\pi}{3}+\dfrac{\theta}{2}$ と表せました。よってPC=2$\sin\left(\dfrac{\pi}{3}+\dfrac{\theta}{2}\right)$ です。 これもあなたの質問文とは違ってますが、三角比の公式 $\sin \alpha =\sin (\pi -\alpha)$ を使えば、あなたの質問文のと同じになりますよ。 一般に三角比で表わす表わし方は何通りもあることが多く、数学的に正しければ形が異なっていても問題ないです。(解答を書いた人はθがπ/3から2/3πの間の図で考えたのでしょう。それだと最初からあなたの質問文と同じになります) PBについてはあなたの質問文にあるような式にはなりませんので間違いだと思います。 以上より $PA+PB+PC=2\sin \dfrac{\theta}{2}+2\sin\left(\dfrac{\pi}{3}-\dfrac{\theta}{2}\right)+2\sin\left(\dfrac{2}{3}\pi-\dfrac{\theta}{2}\right)$ となります。PCは $2\sin\left(\dfrac{\pi}{3}+\dfrac{\theta}{2}\right)$ でも大丈夫です。ただしθは $0\leqq \theta \leqq \dfrac{2}{3}\pi$ の範囲です。 さて、あなたの質問が「…となるらしいですがなぜですか?」でしたので、ここまでで止めます。ここまでは大丈夫ですか?わからないところは下のコメント欄にかいて質問してください。 このあとは三角比の変形の問題になりますので、まだやってみていないのならちょっとがんばってみてください。やってみてうまくいかないときは、下のコメント欄になにか返事を書いてください。そのときはうまくいかなかったあなたのノートもアップしてくださいね。間違いを見つけますから。 ここでは会話型を目指しています。コメントお待ちしています。 追記:========= どうやらあなたが質問文に書いた解答を考えた人はPが弧BC上にある場合で考えたみたいです。それだとPBはその式になりそうです。θの変域が私のとは異なります。最大最小を考える時にθの変域に気を付けて解いてください。上に書いたように、三角比での表現はいろいろ可能です。
    _ a (id: 1530) (2026年6月23日16:48)
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    「120°回転させて3点の名前を付け替えれば角度θが0から2/3πのときと同じになる。」の部分が分からないです。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月23日17:15)
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    120度回転すると、元AのところがBになりますが、そのときPのθは2/3π減りPの角は0から2/3πの中に入り、PBは、Pが0から2/3πにいる時のPAと同じ式で表わせるでしょ?回転前のほかの点C,Aも、回転後の式を作ると、Pが0から2/3πのときと同じ式になるのです。ですから、θが2/3πから4/3πのときの議論はθが0から2/3πのときの議論と同じになります。そういう意味です。 そもそもこの問題は円を3等分した話なので、Pが3等分したどこの範囲にいても議論は同じになるのです。ですから初めっからθを0から2/3πの範囲、あるいは2/3πから4/3πの範囲に限ることができます。なんなら4/3πから2πに限ってもいいですが。でも普通は0から2/3πの範囲にすると思います。 これで大丈夫ですか?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月23日20:17)
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    追加のコメントです。 Pが弧AB間にあるときのPA+PB+PCと、Pが弧BC間にあるときのPB+PC+PAと、Pが弧CA間にあるときのPC+PA+PBは状況が全く同じなのはわかりますか? 120°回転とか240°回転とか言わなくても、このことからPが弧AB上にある状態での最大最小を調べればいいことになります。これはわかりますか?

    _ a (id: 1530) (2026年6月23日21:01)
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    追加のコメントを読んで理解できました。ありがとうございます。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月23日21:51)
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    あ、それならよかったです。 またどうぞ!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2026年6月24日6:31)
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    あれ?その後の変形はできますか?正解が得られましたか?

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