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場合の数(辞書式に並べる順列)

    森下 優衣奈 (id: 1253) (2022年9月11日9:29)
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    (2)の解き方がよくわからないです💦

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年9月11日10:25)
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    こんにちは。 方針としては、40番目の文字列を、先頭から順に決定していこうというものですね。 先頭がaであるものは24個しかなく、40番の先頭はaではなくもっと先だとわかります。 先頭がbであるものは24個で、その最後(bedca)は(24+24=)48番目なのでこれは40番を超えています。 だから40番は先頭がbのものだとわかります。1番目の文字が決定出来ました。 では1文字目がbで2文字目がaのものは3!=6個ですから、最後のもの(baedc)は24+6=30番目。まだ40番には届かない。 1文字目がbで2文字目がcのものは同じく6個。その最後bcedaは30+6=36番目。もうちょっとです! 1文字目がbで2文字目がdのものは同じく6個。その最後bdecaは36+6=42番目。あ、越えちゃった。 だから2文字目はcと決まりました。 1,2文字目がbcで3文字目がaのものは2!=2個。よってその最後bcaedは36+2=38番目。あとすこし! 1,2文字目がbcで3文字目がdのものは2!=2個。よってその最後bcdeaは38+2=40!ドンピシャ! よって答はbdcea これでどうでしょうか?わかりますか? こうやってていねいに全部書くと大変そうに見えますが、考え方が解ったらこんなに書かなくても大丈夫。もうすこし要領よく書けばそれほどの量ではないと思います。巻末だか別冊だかの解答をよく読んでみてくださいね。 わかった、とか、ここがまだわからないとか、反応してください。 がんばってください!
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