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微分法 その1

    保住 帆人 (id: 1250) (2022年9月27日10:29)
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    (1)〜わからない。 よろしくお願いします。 答えを渡されないのは授業でその問題集を使っているからです。 数Ⅲ=チョイス新標準問題集 数Ⅰ・A ⅡB=CanPass国公立標準問題集

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年9月27日12:59)
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    こんにちは。 「詳しい解答」をお持ちでない理由、了解しました。河合塾と駿台の本なんだ! 授業で使うとなると、遅かれ早かれ先生からの解説はあるのかな? ここでの質問が予習なのか復習なのか…できれば担当の先生に質問するのがベストだとは思うのですが…。 では(1)です。 「tがどのような実数であろうとも定点を通る」とか「tの値に関わらず通る点」とかいう問題の一般的な解法を書きます。 それはtに関係がある部分とtに関係ない部分に分けて、tに関係ある部分がtがどんな値であっても消えるような条件を考える、という方法です。 f(x)=x^3-6x^2+3(4-t)x+6t+46 =x^3-6x^2+12x-3tx+6t+46 =(x^3-6x^2+12x+46)+(-3tx+6t) =(x^3-6x^2+12x+46)+(-3x+6)t これでtに関係がある部分とtに関係ない部分に分けました。tがどんな値でも式の値に関係なくなるのは-3x+6が0となる時、すなわちx=2の時です。x=2の時はtがー8だろうと35だろうとf(2)は同じですね! f(2)=54  よってx=2の時y=54というのはtに関係なく成り立ちます。よって、そのグラフはtがどんな値であっても点(2,54)を通ります。これが求める定点! これでわかりますか?
    保住 帆人 (id: 1250) (2022年9月27日18:14)
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    ありがとうございました。 (2)で詰んだら質問します。

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