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微分法その1 (2)詰み申した

    保住 帆人 (id: 1250) (2022年9月27日18:30)
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    どうすれば? (極大値)❌(極小値)<0というのがわかるのですが、このままゴリ押し計算でしょうか? そもそも方針が違う? よろしくお願いします。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年9月27日20:48)
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    こんばんは。 (2)ですよね。あなたがやっている方針は「3つの異なる実数解をもつように」という問題を解くときの方針ですね。 (2)は単にf ' (x)=0が異なる2実数解を持つ条件を求めよ、というのと同じです! ですからtの条件はt>0。 次に、極値ですが、真面目にf(2+√t)などを求めるのは嫌ですよね。この手の値を求める問題では、その代入する値が満たす条件から攻めます。今の問題では2±√tはともにf ' (x)=0を満たすことに着目して、f(x)をf ' (x)(この問題では3で割れるので割った式f'(x)/3)で割り算して商と余り(=1次式!)を計算し、f(x)=f'(x)/3×(商)+(〇x+△)の形に書き直してから、f(x)に2+√tや2ー√tを代入してやれば、f'(x)/3×(商)の部分は0になるので、あとは1次式〇x+△のxに2+√tや2ー√tを代入して計算をするだけというメチャクチャ簡単に求めることができます。 このあとがんばってください。入試問題ではいろいろテクニックを知っていないと大変な問題もありますので、出会ったときになるべく頭に入れておくといいです。 わかりますか? このテクニックの例題:今作りました 2x^2-3x+8=0の解をα、βとする。f(x)=6x^4-7x^3+19x^2+13x-11 とするとき f(α)とf(β)の積を求めなさい。 このテクニックの威力がわかりますよ!
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