非交和と集合の元の個数についての問題です（c）からわかりません

集合たち A と B の和集合 A∪B は，A∩B = ∅ であるとき非交和であるといい，記号としてこ れを A⊔B とかく1)．有限集合たち A, B ⊂ X に対して |A⊔B| = |A|+|B| や |A×B| = |A||B| や |X \ A| = |X| − |A| が成り立つことは自明に使ってよい （1）A∪B = (A\ (A∩B))⊔(B \ (A∩B))⊔(A∩B) を証明せよ（互いに共通部分が空の意味）． （2）|A ∪ B| = |A| + |B| − |A ∩ B| を証明せよ． （3）|A ∪ B ∪ C| = |A| + |B| + |C| − |A ∩ B| − |B ∩ C| − |A ∩ C| + |A ∩ B ∩ C| を証明せよ． （4）300 までの自然数のうち 3, 5, 7 のどれでも割れないものが 138 個あることを示せ．