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平面図形

    小林 百花 (id: 1401) (2022年11月2日15:23)
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    なぜ、2つの図形が進んだ長さの合計から最初離れていた8センチを引くと重なった二等辺三角形の辺の長さの四センチになるのかがわかりません。 また、二つ目のほうは、方程式がなぜあのようになるのかがわかりません。 ややこしくなりましたが、なぜあのような方程式が成り立つのか教えてほしいです!

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月2日18:33)
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    こんばんは。 なんか、解説が良くない、というより悪いですね。 これでは悩む人が多発でしょう。 2つのものが同じ直線上を動くときは、それぞれの動きを考える(写真の解説の図のように複雑になります)よりも、台形を固定して2等辺三角形だけが2+3=5cm/秒で台形に近づくように進む(わかりますか?)と考え直してやるのが普通だと思います。2等辺三角形の面積が24cm、その$ \dfrac{1}{4} $ は6$ cm^2 $ ということはわかったうえで考えます。 1回目に面積が6となる時はその図のように重なった所が2等辺三角形のあることはわかっていますか。それがOKなら、面積が6で高さが3だから重なった所の小さい2等辺三角形の底辺は4cmであることはいいいですか。添付した写真の上の図のように、Fが移動後にいる点をF'とすると、FF'の長さが移動距離です。x秒とすれば $ FF'=5x $ 。したがって $ 4+8=5x $ または $5x-8=4 $ という方程式ができます。わかりますか? 2回目に面積が6になる時は三角形では無理で、台形になりますが、そのときの上底が1cm、下底が3cmになるのはわかりますか?解説にはまるで説明がないようですが。 片方だけが動くように考えたやり方では、添付した写真の下の図を見てください。2等辺三角形の移動距離はGG'ですから $ GG'=5x $ 。またBG'が3cmだからG'C=7cm。したがって図より $ 7+8+8=5x $ という方程式ができます。 このように考えたほうがずっと楽だと思いますが。 これでわかりますか?わかったとか、ここがまだわからないとか、コメント欄に書いてください。よろしく。せっかく書いても反応がないとさみしですよ。

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    小林 百花 (id: 1401) (2022年11月2日19:09)
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    ありがとうございます!!! すごくわかりやすかったですm(_ _)m ひとつだけ確認したいのですが、台形を固定して2等辺三角形だけが台形に近づくと考えると5cm/秒で動くのは台形と二等辺三角形がすれ違っているからでしょうか?? もし答えていただけたら、助かります!! なぜ方程式が成り立つのかしっかりと理解することができました!本当にありがとうございますm(._.)m⤵️

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月2日20:45)
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    すれ違うというより、向かい合って進むから速度の足し算です。同じ方向に進むならば速度の引き算になります。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月2日20:46)
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    お役に立てたならよかったです。またどうぞ!

    小林 百花 (id: 1401) (2022年11月2日21:38)
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    ありがとうございます! 理解できました☺️

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