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関数
セソ以降がわかりません。
解答は2枚目です。
解説よろしくお願いします🙏
回答
こんにちは。
$ y=h(x) $ のグラフは大丈夫なんですね。
では…
方程式 $ h(x)-a=0 $ というのを $ h(x)=a $ と考えてみると、これは $ y=h(x) $ のグラフと直線 $ y=a $ の共有点のx座標を求めているという意味になるのはわかりますか?そこが理解できれば、添付した写真(ありゃ、横向きになっちゃった。顔を傾けて見てください!)の上の図のように、直線 $ y=a $ がどのへんにあれば$ y=h(x) $ のグラフとの交点が4個になるかを考えればいいのです。必要十分条件などとおおげさに書いていますが、そういうことです。図の赤い点線の間に直線 $ y=a $ があればいいですね。g(x)の頂点のy座標とf(8)を求めればOK。ゴメン、計算は省略。自分でやってみてくださいね。
次。同様に方程式 $ h(x)-ax=0 $ を $ h(x)=ax $ と考えてみると、前と同じように、$ y=h(x) $ のグラフと原点を通る直線 $ y=ax $ との共有点のx座標を求めているという意味になるのはわかりますか?原点を通るからx=0はひとつの解。あと3個あればいいわけです。写真の下の図の赤い点線のあいだに$ h(x)=ax $ がくればいいことがわかります。接するときのx座標はシ、スで求めています。この接点を通る直前から点(8,F(8))を通る前までが適する$ h(x)=ax $ 。あとはその傾きを求めればOK。
次。グラフから分るとおり、その定積分は0≦x≦2の範囲ではマイナスの値(x軸より下だから、面積は負)で、x=2になった時が最高(というか、負の数として最小)です。その後2<xのときはグラフがx軸より上ですから面積は正。つまり、x=2で最小になり、あとは正の面積が足されるので定積分の値は増えていきます。あとは $ \int_{0}^{1} f(x) \ dx + \int_{1}^{2} g(x) \ dx $ を計算します。その結果がネノハヒフ。
計算は自分でやってください。うまくいかないときにはコメント欄に書いて質問してください。これでわかったのならわかったと、コメント下さい。役に立ったのかどうか気になりますので。よろしく。
4つの異なる実数解系の問題が苦手だったので助かりました。 ありがとうございます。
お役に立てたならよかったです。