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組み合わせの問題

    けん みん (id: 1367) (2022年11月16日22:03)
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    24ですが問題の意味もなぜ最短経路を求めると解になるのか全く解りません

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月16日22:51)
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    こんばんは。 問題の一部が見えないのですが、「1の現れる回数が2の現れる回数以上」かと想像できるので、それで考えます。 その図は、本来はn×nの正方形のマス目です。そしてAからBへ向かって最短距離を行く(一歩でひとマス進むとしておきます)のですが、k歩目に右に行ったら $ a_k = 1$、k歩目に上に行ったら $ a_k= 2 $ とすると決めて、歩きながら $ a_1,a_2, \cdots $ を作るという設定です。そんなの、言われなくちゃなかなか気づくものではないです。でもこの問題で経験したら、それを頭のどこかに置いておけば、次に同じような問題に出会ったら思い出せます。 さて、ある人がAを出発して最短距離で(ということは回り道や後戻りをしないということ)Bに向かう時、自分が対角線より左上の三角形の部分にいたら、右の回数より上の回数が多いということになります(わかるかな?①)。その時点でできた1と2の並びは2の方が多いことになりますので、今考えている列ではありませんね。対角線上にいるときは1と2は同数、対角線より右下の三角形のところにいるときは1のほうが2より多いです。 よって、全てのiについて(ということは歩いている人はいつも)1が2以上の回数になっているためには、対角線より左上の点を通過しないということになります(わかりますか?②)。 「最短距離」にこだわって考えないで、よくあるマス目状の道の歩き方の総数みたいな問題で、通過地点が対角線か、その右下しかない道の歩き方の総数を求めることと同じだ、というわけです。かなりひねくれてますね!普通じゃ考えつかないですね。一度経験しておくしか手はありません。 これで①②あたりはわかりますか?コメント欄でOKか、まだこの辺りがモヤモヤしてるとか、書いてくださいね。もう常連さんですから大丈夫だと思いまうが。
    けん みん (id: 1367) (2022年11月16日23:16)
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    理解できました!1、2は簡単だったので大丈夫です!

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